職員日記伊勢総合税理士法人の職員ブログ
クリスマス
新年になりましたね!新年ですが、昨年のクリスマスイヴに掲載されていた春秋について書かせていただきます!春秋ファンでして。
第一次世界大戦中の1914年12月25日朝。最初に1人のドイツ兵が腕を振っているのが見えた。続いて何人かが塹壕から出てきた。銃は持っていない。英国兵は撃たなかった。やがて敵対する両軍兵士は杯をあげ、たばこを交換しサッカーに興じて、降誕祭を祝った。世にいう「クリスマス休戦」である‥(日経2022.12.24より抜粋)
美しすぎますね。これを見てクリスマスはこの話を題材にした映画「戦場のアリア」を見て浸ろうと思ってましたが実際は見れてません。ある意味平和ボケしてますね。自分の環境のクリスマスと現在進行形で戦時中のウクライナ地域では状況が違いすぎて想像もできません。せめて何が起こっているかくらいは理解を深めるべきだな、と反省です。